パート独女総資産1000万円までの道

30代実家暮らしパート独身女が、投資の力で総資産1000万円超えを目指すブログ

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30代独身パートのお墓事情

一般的に、独身だとお墓問題で頭悩ます方も多いと思うのですが、これに関してはマジで両親GJと思ってる我が家です。

 

 

田舎の墓は墓じまい済

まず、父親が亡くなったときに、父方の超田舎にあった、祖父母も眠る先祖代々の墓を仕舞って永代供養にしました。

(父方は短命家系で伯母以外全滅しており、伯母もすでに田舎から離れて暮らしてる)

 

この時点で、我々子どもたちが遠い地方の田舎まで墓参りに行ったり、高い費用払って墓じまいする必要がなくなり、GJ。墓じまいの費用、なんだかんだ総額で100万円くらいかかってたよ…。

 

近所に四人用小型墓を購入

そして我が家の近所のお寺に、四人だけ入れる小型の墓を購入し、父はそこに眠りました。

なんで四人入れる墓かというと、母の他に私ともう一人結婚できなかった兄弟も入れるようにという母の配慮です。

 

父が亡くなったとき私はまだ20代だったけど、すでに嫁に行けない可能性を考慮してお墓まで用意してくれた母の先見性よ。

 

さらにこの小型墓のメリットは、最後の人が眠って○年経つと自動的に墓じまいして永代供養にしてくれるという契約に最初からなっている点です。

 

子孫が残せなかった独身の子ども達の墓が荒れないようにとまで考えてくれた母の先見性パート2。

姪っ子たちはいるけど、彼女たちにも面倒な手間をかけさせない、なんてGJな方法なのでしょう。

 

老後迎える前に地震か戦争で死ぬと思ってる

もともとそういう気質ではあったけど、戦争が始まって以降ますます刹那的思考になってしまった。

 

母親に老後どうするのよ〜って言われたりすると、真剣に「年取る前に地震か戦争で死ぬと思うからそんなに長生きしないよ、大丈夫」って答えてる。

 

そうすると陽キャな母は「またまた〜」みたいに冗談として受け取るけど、私としては今の世界情勢でどうして無事に老後を迎えられると思えるのかが逆に分からない。

 

老後迎えた自分を想像出来る人って思考回路が幸せな人なんだろうね。