これまでジョブホッパーとして様々な職場で仕事をしてきた経験上、派遣社員にはコミュ強、陽キャが多いと感じています。(私も派遣社員だったことがあるんだけど…陰キャな私は例外)
陽キャには陰キャの気持ちが想像すらできない
今の職場も例外ではなく、一人で作業中によく派遣社員に話しかけられます。
きっと私のこと心配してるんですね、ありがとう。
でもね、陽キャのあなたには考えられないことだと思うんだけど、話しかけられる方がストレスなんだ。。。
さらには一人で昼行っていると言ったら哀れみの目で見られ、一緒に行きますか?と情をかけられましたw
でも私も三十数年陰キャとして生きてきて、さらには真正陽キャの母親とずっと同居もしてたらさすがに分かります。
本当に善意から「一人はツライだろう、可哀そう」と思っているんです。
一人でいる方が精神的にラクな人間がいるなんて、陽キャには考えもつかないんです。
だから陽キャを責めるのはやめよう、その善意への感謝は忘れないようにしよう、という仏の心で接しています。
他にも今の職場では、初日から早速陰キャあるあるを連発してます。
陰キャだからランチでの会話がちぐはぐ
転職初日に配属先の社員さんたちがランチに誘ってくれて、一緒に行ったんだけど…。
まず言い訳したいのは、私はランチに誘ってくれたこの人たちが配属先の社員さんだということもきちんと認識できてない状態だったんです。
これは私だけのせいじゃないと思う!
別のフロアで働いてる社員だから顔もほとんど合わせてないし。
そんな状態だったから、コミュ症にプラスしてさらに会話がちぐはぐになってしまった。
相手は全員20代の若者なのに、碌に会話もできない30代独身パートのおばさんって。
というか今回転職活動してて思い知ったけど、結婚もしてない30代独身パート、だけどフルタイム志望な人間(しかも学歴も普通程度にあって過去に社員としての職歴もある)って相当不審な目で見られますよね。。。
よく採用してくれたなこの会社。まあ最長でも三年契約なんだけど。
陰キャだから今後のランチの誘いも躱せない
もう一つ自己嫌悪なのは、コミュ症ゆえに今後のランチの誘いもうまくかわせないこと。
心の底から他人とのランチが嫌なら、嘘でも「お昼はぱっと外行ってきます!」とかいくらでも言いようはあるじゃないですか。
それなのに「暑いからビルの中のお弁当屋で買って自席で食べますかね…(←これは本音)」「(他の人に誘われた場合は)あ、はいぜひご一緒に…」とか中途半端な回答しちゃったのがこの日最大の後悔だよ。
でも私は決めました。
中途半端に自席で食べて誰かに声をかけられるリスクよりも、「あいつ自席で食べるって言ってたのにいないじゃん嘘つきかよ!?」と思われてもいいから、どこか近場のコーヒー屋にでもかけこんで一人優雅に気兼ねなくランチを取ると。
大丈夫、私には魔法の言葉「でもどうせ三年しかここにいないから」がある!
今思うと有期雇用でほんとに良かったよ。
陰キャな私の数々の転職遍歴は、こちらの記事にまとめてます↓