今週のお題「やったことがあるアルバイト」
私はこれまでの社会人経験の中で、常に何かしらの副業バイトをしてきました。
記憶にある限り、2012年からWワークをしてます。
正社員人生を卒業してパートになった今も、時にはバイトを掛け持ちして結果トリプルワーク状態になることも。
そんな私のこれまでの副業歴を振り返ります。
なお、2020年から社員ではなくパートとして働いてますが、雇用形態に関わらず「平日週5で働いている仕事」を“メインの仕事”、それ以外を“Wワーク”と定義して、この記事にまとめていきます。
試験監督
単発で入れるし、会場案内や監督補佐を選べば内容の割に給料良くておすすめ。
ただし、立ちっぱなしなのがとにかくツライです。主任監督員をやるのはおじ様おば様が多かったけど、よく体力あるなと感心してました。
現在の私はスニーカー装備がデフォとなってしまったのでね。
スーツとパンプスが必須な時点でもう二度と試験監督をやることはありません。
寺の墓掃除
歴代バイトの中で一番変わったバイトだったかも。たしか墓石の石材屋さんが募集してた求人だったような。
当たり前ですが墓掃除は常に屋外で、冬は寒くて夏は暑いです。
インドア派な私がやってたなんて信じられないくらい過酷な現場でした。
特に夏は石畳に日差しが反射して、まず目が焼けます。
サングラスして墓地徘徊してました。
でも本堂の掃除をするときは線香の匂いがして落ち着きましたね。
仏像とか見るのも好きだったので意外と長続きしました。
ずっと一人でいられるっていうのも大きかったです(コミュ障)
自販機の売上集計
これもレアバイトな気がします。こんなバイトどこから見つけてきたんだろ。
小銭を運ぶのがめちゃくちゃ重くて、若い時じゃないと無理だったと思います。
ドライバーさんが自販機から回収してきた小銭が到着するまで待たなくちゃいけないのも大変でした。
そのせいで夜10時過ぎまで働くことも多かったです。
疲れ切った時はタクシーで帰ったりしてました。冷静に考えるとお金稼ぎに行ってるのにタクシー代でプラマイゼロになったりするなんて、超勿体ないことしてました。
コンビニレジ
コンビニレジはまさかの2ヶ月で挫折。
今はコンビニで色々なサービスを代行してて、時給の割にやることが多すぎる。
レジ打ちながらお弁当温めてコーヒー作るとか無理ゲーです。(当時のロー〇ンは店員がコーヒー淹れるシステムだった)
日本語が母国語の日本人(私)でも挫折したのに、これらをこなす外国人スタッフを私は心の底から尊敬してます。
医療機器の受注
これはWワークというより、正確には正社員として働いてた会社がコロナ直撃の業種でほぼ休業状態になってしまったため、休業期間+退職後の有給消化中に短期でやっていたバイトです。
週4でこのバイトに入ってそれにプラスして本業の給料も貰ってました。今までで一番お金を稼げた時期かもしれない。
PCでの採点業務
パート人生に突入後、午前パートが予定よりも早く契約終了となりました。
そこでフルタイムパートに転職するまでの収入激減を補うため、短期の採点バイトをやっていました。
このバイト、採用の学力試験~雇用契約締結~シフト登録~実際の業務まですべてPC上で完結するという何ともコミュ障には有難い会社でした。
シフトも超自由で、これが長期の仕事で社会保険に入れたらどんなにいいかと最初は思ってました。
でも黙々とPCに向かって採点業務するのは地獄の眠気との闘いだったので、今となっては短期の契約で良かったです。
在宅の1人事務(現在進行形)
在宅な上に1人事務で精神的にも体力的にも楽すぎて、もう4年ぐらい続けてるバイト。
正社員人生卒業してパートになった今も週1で続けてます。
最初は普通に会社のオフィスに出勤してたんだけど、そのうち社長がオフィス引き払ってシェアオフィスで仕事するようになったから私もそちらに出勤。
そんなことしてるうちにコロナ禍突入、シェアオフィスも休業して使えなくなったりしたので私は自宅からリモートで作業するようになり、それが現在まで続いてます。
ノートパソコンを社長から貸してもらってるんだけど、私物のパソコンよりずっとスペックが良いからプライベートでもめちゃくちゃ愛用させてもらってます。
このバイトはクビになるまで続けたい。
“メインの仕事”の転職歴は、こちらの記事にまとめています↓